トップページよくあるご質問よくあるご質問 給付奨学金の応募 大学院進学者の応募資格である、広島県出身者の定義を教えてください。 広島県出身者とは、人格形成の基礎となる小学校~高校の大部分を広島県内で過ごした日本国籍を有する人です。 大学院進学者の応募資格に専門職大学院は含まれますか。 修士課程と同程度の修業年限であれば、専門職大学院も含まれます。 在学する大学と進学する大学院が異なります。指定校とは大学、大学院のどちらを指しますか。 進学する大学院が当会の指定校である必要があります。 現在、修士課程の給付奨学生です。博士課程後期へ進学しますが、再度、給付奨学金に応募できますか。 当会の奨学生としての採用は1回限りのため、応募できません。 大学院進学者の応募資格に家計基準がありますか。 日本学生支援機構が実施する、大学生向け第一種奨学金の対象となる人と同程度の経済的理由が必要です。(大学生と同等の家計基準を適用します。) 現在、指定高校を卒業した浪人生です。大学へ進学しますが、給付奨学金に応募できますか。 大学進学者の応募資格は、指定高校の在校生です。 他の奨学金を受給していても給付奨学金に応募できますか。 返済義務のある奨学金を受給している場合は、給付奨学金に応募できます。 給付型の奨学金を受給している場合は、給付奨学金に応募できません。 ただし、当会以外の「日本からの海外留学奨学金」を受給していて、なおかつ最短修業年限での修了が確実な場合に限り、給付奨学金に応募できます。 大学進学者が「高等教育の修学支援新制度」と給付奨学金を受給することは可能ですか。 文部科学省の「高等教育の修学支援新制度」適用者については、当会の給付奨学金との併給は不可です。 大学進学者が同一大学の2学部へ進学を希望する場合、願書の大学・学部は別々に記入する必要がありますか。 同一大学でも学部が異なる場合は、願書の希望大学・学部は別々に記入する必要があります。 同一学部で学科が異なる場合は、別々に記入する必要はありません。 大学進学者が第3希望までの大学・学部へ入学したことは、どのような方法で確認するのですか。 進学後に大学の在学証明書を当会に提出してもらい、第3希望までの大学・学部へ入学したことを確認します。その確認を持って本採用となります。 給与所得を証明する書類は源泉徴収票でもいいですか。 勤め先が発行する源泉徴収票は不可です。お住まいの市区町村が発行する所得証明書を提出してください。 奨学金の応募方法は郵送でも可能ですか。 奨学金の応募方法はメール提出のみとします。ただし、データは暗号化して送信とします。 海外留学奨学金の応募 指定高校出身者以外の応募資格である、広島県出身者の定義を教えてください。 広島県出身者とは、人格形成の基礎となる小学校~高校の大部分を広島県内で過ごした日本国籍を有する人です。 大学で文系科目を専攻していますが、海外留学奨学金に応募できますか。 指定高校出身者の方は専攻不問ですので応募できますが、それ以外の方は応募できません。 留学先の履修期間とは滞在期間のことですか。 留学先の履修期間とは、留学先の大学で単位等を修得するために授業を受ける期間です。留学先での授業開始前、授業終了後の滞在期間は含みません。 他の奨学金を受給していても海外留学奨学金に応募できますか。 文部科学省の「トビタテ!留学JAPAN」を含め、他の海外留学奨学金を受給している場合は、当会の海外留学奨学金に応募できません。 海外留学奨学金以外の奨学金(給付)を受給している場合は、当会の海外留学奨学金に応募できます。文部科学省の「高等教育の修学支援新制度」の適用者も応募できます。 ただし、当会の各種奨学生に採用された実績がある場合は、当会の海外留学奨学金に応募できません。 他の海外留学奨学金と併願できますか。 他の海外留学奨学金との併願はできません。他の海外留学奨学金に応募した場合、当会の海外留学奨学金には応募できません。 指定高校出身者ですが、学校を介さず、直接、応募書類を提出できますか。 指定高校出身者のみ当会に直接応募できます。応募方法はメール提出のみとします。ただし、データは暗号化して送信とします。 現在、修士課程の大学院生です。 大学生の時、給付奨学生でしたが、海外留学奨学金に応募できますか。 当会の奨学生としての採用は1回限りのため、応募できません。 給与所得を証明する書類は源泉徴収票でもいいですか。 勤め先が発行する源泉徴収票は不可です。お住まいの市区町村が発行する所得証明書を提出してください。 給付期間が24ヵ月以内に延長可となる学位取得型とは何を示しますか。 学位とは学士・修士・博士を意味します。学位取得型とは留学先での学位取得を目的とした留学のことです。 日本におけるオンライン環境下での海外留学でも応募資格はありますか。 留学先の受け入れ証明があっても、日本におけるオンライン環境下での履修は対象となりません。 海外からの避難奨学金の応募 現在、日本の大学に在学していません。 これから入学しますが、応募できますか。 応募時点で日本の指定大学に在学している避難学生が対象です。 在留資格が「短期滞在」です。 応募できますか。 「短期滞在」は在留期間が3ヵ月以内ですので、応募できません。「特定活動」に変更した上で応募してください。 避難研究者は応募できますか。 学部生、大学院生といった避難学生が対象で、避難研究者は対象ではありません。 在学大学で学費支援、宿舎提供、生活支援を受けていますが、応募できますか。 在学大学で避難学生に対する支援を受けていても、応募できます。 本年度採用された避難奨学生が翌年度も応募できますか。 在学大学で翌年度も推薦されれば、応募できます。 各種奨学生の選考 選考はどのような形式で行われますか。 事務局が面接を行った後、面接結果、応募書類を基に選考委員会にて選考します。面接は主としてリョービ株式会社の本社(広島県府中市)にて行います。ただし、状況に応じてオンライン面接を実施することもあります。 面接の際に交通費は支給されますか。 交通費の領収書を提出していただき、面接会場までの往復交通費を支給します。 奨学金の支給 奨学金はどのように支給されますか。 奨学金は年に2回、6カ月分をまとめて奨学生のゆうちょ銀行の口座に振り込みます。 奨学金を受給中に海外留学する場合、奨学金の受給を継続できますか。 在学したまま海外へ留学する場合、留学しても最短修業年限で卒業できることが確認できれば、奨学金の支給は継続します。 研究助成について 応募資格である広島県在住または出身者の定義を教えてください。 広島県在住者とは広島県に在住している日本国籍を有する人です。 広島県出身者とは人格形成の基礎となる小学校~高校の大部分を広島県内で過ごした日本国籍を有する人です。 大学院生でも応募資格はありますか。 応募資格者は大学、教育研究機関に在籍する研究者であり、大学院生は含まれません。 他財団との研究助成と重複申請はできますか。 科研費を除き、同一テーマで他財団との重複申請はできません。 過去に研究助成金を受給しました。 再応募できますか。 過去の研究助成金の受給者で助成後3年を経過している方は再応募できます。但し、再応募については、テーマや応募内容を厳しく評価します。